梅雨に入り、なかなか思うように走れない日が続いていますが、
6月もなんとか月間総距離100kmを達成することができました。
少し遅くなってしまいましたが、6月の振り返りをしていきます。
通勤ランを始める
通勤ランを始めました。
自宅から会社までは約5キロの道のりです。
車で行く場合、通勤時間帯はけっこう渋滞するので20分はかかります。
ランニングで行く場合、30分ほどで到着することができます。
車でもランニングでも通勤時間はそこまで変わらないことがわかりました。
むしろ、渋滞の状況によってはランニングのほうが早く着くこともあります。
走って会社に行くことで、必然的に1日最低10kmは走ることになるので、
かなり距離を稼ぐことができるようになります。
まだ通勤ランを初めて一か月ほどですが、この一か月間で私が感じた通勤ランのメリット・デメリットを紹介していきます。
通勤ランのメリット
良いことたくさんです。
- 時間を有効に使ってトレーニングできる
- ガソリン代の節約 環境にもいい
- 仕事に集中できるようになった 効率アップ
- 生活習慣の改善
- 会社の人、地域の人にアピールできる
通勤ランのデメリット
多少の不便さも感じました。
- 荷物をあまり持っていけない
- 天気に左右される
- 汗、におい、着替えが大変
通勤ランのメリットについて詳しく
1.時間を有効に使ってトレーニングできる
通勤時間を使ってトレーニングできるので、家に帰ってから別のことに時間を使うことができるようになりました。かなり得した気分になります。
また、一度家に帰ってしまうとなかなか走りに行く気力がでなくて、「今日はいいや」みたいなことになりがちでしたが、走って会社に行けば強制的にトレーニングすることができます。1日10kmはでかい。
2.ガソリン代の節約 環境にもよい
私の乗っている車の場合、仮に一か月に20日通勤ランを行えば3000円のガソリン代の節約になります。
もちろん排気ガスを出さないので、環境にもいいです。
3.仕事に集中できる 効率アップ
運動をすると思考力や集中力が高まると言われています。
実際、私も走って会社に行くと眠気もなくすっきりとした気分で仕事を始めることができるようになりました。
4.生活習慣の改善
走って会社に行くためには、しっかりと睡眠をとって1日の疲れを取らなければいけません。
また、朝食を食べてエネルギーを摂取する必要もあります。
そのため、早寝早起きが身に付きました。
5.会社の人、地域の人にアピールできる
周りの人に、自分の好きなこと、はまっていること(キャラ)を発信していき定着させていくことで、より好きなことをやって生きやすくなります。
応援してもらえるようにもなります。
通勤ランのデメリットについて詳しく
1.荷物をあまり持っていけない
走っていくので、出来るだけ身軽のほうが楽です。
そのため、必要最低限のものしか持ち歩けません。
2.天気に左右される
雨の日は走れません。天気予報をしっかりとチェックしないと、ずぶ濡れで出社することになりかねません。
3.汗、におい、着替えが大変
特に、これからの時期は走ると大量の汗をかきます。
汗を拭いたり着替えたりとしっかりケアをしないと、風邪をひいたり仕事に集中できなくなってしまいます。
また周りの人に不快な思いをさせてしまう恐れもあるので、注意が必要です。
通勤ラン初めてよかった
入社して3年が経ちましたが、
会社がランニングしていける距離にあることを今更ながらにありがたく思います。
そしてもっと早く通勤ランを始めればよかったと思います。
6月の総括
今月は梅雨に入ったこともあり、距離も思うように伸ばすことができませんでした。
また、質の高いトレーニングもあまり行えませんでした。
ジョグがメインでしたが、心肺をもっと追い込むようなトレーニングを取り入れていきたいです。
7月の目標
- 総距離150km
- 通勤ランの継続
- ロング走、スピード走の実施
7月もずくを出してトレーニングしていきます。