諏訪市にある蓼の海公園
小学校のころ、何度か遊びに来た思い出がありますが、
久しぶりに蓼の海公園内にあるアスレチックに挑戦してきました。
けっこう本格的なアスレチック遊具は、そう簡単には攻略できません。
子供はもちろん大人でも童心に帰って楽しむことができました。
蓼の海公園
長野県諏訪市にある公園です。
蓼の海というため池やアスレチック、諏訪湖を一望できる展望台もあります。
諏訪市街から車で30分ほどで行くことができます。
アスレチック
公園内には10個以上のアスレチックがあります。
使用禁止のものもいくつかありました。
基本的には、木とロープでできています。
バランスをとって、木の上を歩いたり、ロープや木の壁をよじ登ったり、かなりバリエーション豊かなアスレチックとなっています。
いくつか紹介していきたいと思います。
丸太わたり
ロープをつかみながら丸太の上を進んでいく遊具です。
シンプルですが、けっこう難しいです。
横ばい平均台
手と足の力で横になって進む遊具です。
体幹鍛えられそうです。
砦のぼり
砦の一番上を目指します。
上まで行くと、そこそこ高度感があります。
あり地獄
蟻地獄のような形をした遊具で、この中をグルグル走るようです。
傾斜がけっこうあるのでスピードを出さないと落ちてしまいます。
これはちょっと怖いし、難易度高めです。
ロープウェイ
アスレチックといえばの、定番の遊具です。
スピードが出てスリルが味わえます。
ネットわたり
ネットの上を渡って前へ進みます。
丸太の山登り
バランスを取りながら、丸太の上を進み大きな斜面を登ります。
これは、筋肉番付に出てきそうな形をしています。
斜面登り
吊り橋やネットをくぐって、上へ進みます。
傾斜がきつい斜面にあるので、登るのは体力を使います。
丸太壁すすみ
ぶらぶらする丸太や壁にしがみついて、進んでいきます。
これはフツーに難しい
まとめ
30分もあれば一周回ってくることができます。
子どもはもちろん、大人でも満足できるようなアスレチックでした。
森の中にあるので、キノコをみつけたり虫がいたり、自然の中で遊ぶのはやはり楽しいです。
ケガだけには注意して是非挑戦してみて下さい。