5年間使用した登山靴のソールが剥がれてきてしまったので、
修理に出してソールの交換を行ってもらいました。
修理先は靴を購入した登山ショップの『カモシカスポーツ』です。
5年でついに剥がれた
ローバーの登山靴、買って5年が経ち、ついにソールが剥がれてきてしまいました。
そんなに使用頻度は高くなく、年に5~10回程度の使用でした。
靴本体の方はしっかりとメンテナンスをしていることもあって、まだまだきれいな状態なのですが、やはりソールは消耗品なので使っているとダメになりますね。
とても気に入っているし、自分の足にジャストフィットする登山靴なので、まだまだ履きたいということで、ソールの交換をお願いすることにしました。
購入先のカモシカスポーツへ
ソールの交換は登山靴を購入したカモシカスポーツ松本店へお願いしました。
靴ひもとインソールを取った状態で修理に出します。
どこかに送って修理するため結構時間がかかるらしく、一か月から一か月半ほどかかるらしいです。
もう一つ登山靴を持っているので問題なしですが、時間がかかることを考慮して修理に出す必要がありますね。
修理費用は?
修理費用は送料税金込みで14,000円ほどでした。
靴の値段が3万円ほどなので、それを考えるとソールだけで14000円は高い気もしますが、登山靴はとても大事なギヤになるので、多少お金がかかってもしっかりとメンテナンスしていかなければいけませんね。
一足ずつ手作業で張替えをしているらしいので、それくらい掛かっても仕方ないです。
ちなみに交換するソールは、元々ついていたものではなく同等の違うブランドのものになるそうです。
修理完了
修理に出して半月ほどで、カモシカスポーツより修理完了の連絡が来ました。
一か月以上はかかると思っていたので、思っていたよりだいぶ早くてびっくりしました。
とてもきれいに仕上がっていて大満足です。
つなぎ目も分かりません。
まとめ
さっそく北八ヶ岳の蓼科山に試し履きをしに行ってきました。
蓼科山はゴツゴツした岩場が特徴的な山なので、登山靴にはタフなクオリティーが求められますが、グリップ力もあり今までのソールと遜色ない使い心地と履き心地でした。
雪の上や、ぬかるんだ土の上も歩きましたが、浸水もありませんでした。
これからも大事に履いて、ボロボロになるまで履き潰したいと思います。